釣りアイテムのプラスチック(パール板やペットボトルで集魚板等を作る時)
を加工するときに便利なのがこの超音波小型カッター。
本来はプラモデルの加工、電子部品の基盤のカット等に使う
カッターらしいですが、使えそうなので知り合いから借りてみました。
基本的にカッターで切れるモノを少しの力で切る工具らしいです。
カッターで切れないモノはダメらしいです。
説明書に書いてある切れるモノは、プラスチック、ゴム、
発砲スチロール、フィルム、シート、化学繊維、合成繊維、
基盤、アルミ箔、コルク、紙、植物、食品、石膏、ケーブル、
プラモデル、3mm以下の樹脂等となっています。
これがその超音波小型カッターです。
昔の黒電話を二回りぐらい
小さくした感じの大きさです。
これがそのカッター部分。
黒く見える部分は指を添える所です。
先端には折ったカッターの刃のようなモノが
付いています。
カッター部分の上側にはスイッチが付いていて
スイッチを押すと緑のランプが点灯し
振動開始。
カッターの刃を振動させて切っていきます。
少し力を入れるとムニューと言う感じで
パール板は溶けたような感じに切れます。
グッと力を入れると
下まで突き抜けます。
動画はメーカーの商品紹介ページで
ご覧ください。