マスナタ仕掛け絡み対策(1)

ヒラメ狙いマスナタを振っていると潮加減や
ロッドの振り方で幹糸に仕掛けが絡む事が
時々あります。
最近はマスナタの上に仕掛けを
取り付けるのが主流となっていますが
バケ尻にこだわりたいときは
チューブで固定すると絡みが減ると思います。

通常仕掛けの取り付けはこんな感じです。
緑のチューブ側がバケ尻。

仕掛け部分のハリス取り付け部分。
ここのハリスが上下にズレると絡むかと思い
固定用のゴムチューブを取り付け。

仕掛け側スナップとサルカン部分。
ここは仕掛けの張りが無くなったときに
上下に動くと思いゴムチューブを取り付け。
ただしサルカンの回転部分に影響が無いように
取り付けましょう。

最後にバケ尻部分とスナップ部分。
ここも上下に動かないようにゴムチューブを。
クネクネしそうな部分に被せて対策。
以前はバケ尻に取り付けて釣っていたので
この方法で絡み対策をしていましたが
今は北海道仕様で釣る事が多いです。