パール板を加工して集魚板を作ってみました。廃盤となっているピンキーのような物や
色々な形の物を作ってみました。完成度の高いモノだけ掲載していきます。
注意:作成にはドリスやグラインダー等、危険な工具を使いますので子供は大人と一緒に作成しましょう。
ピンクのパール鯛を細く(2cm前後)
カットします。
その形にしたい集魚アイテム(今回は
ミニピンキー)を当て、形をペンで画きます。
ラインを通す穴の位置も忘れずに。
直接書きにくい時は、ホームセンターで
売っている”マスキングテープ”を貼ると
画きやすいです。
画き終わったら一個分毎にカットします。
まずは周りの部分を、グラインダーで
削り落とします。
この時に、なるべくラインを通す穴が
中心に来るように形を調整します。
表側?を丸く削ります。
最初はグラインダーで荒く、
手持ちの鉄ヤスリで形を整え、
前後にV字の溝を三角の鉄ヤスリで
溝を入れて、最後は細目の紙ヤスリか
耐水ペーパーで仕上げます。
多少、形は変わりますが、仕上げると
プラスチック板の木目のような模様が
キレイに見えて職人になった感じがします。
ヒネリを入れたい人はホットガンや
炭に火をつける時のガスバーナー等で
遠くからゆっくり温めるとキレイに
曲げられると思います。