ホッキ漁の船にの〜って
沖に連れていかれた〜
親切な若い船頭 乗れとささやくから
前に乗った日から1年過ぎると
メバルって小さくなるの〜
若い船頭 南から北の漁礁まで
若い船頭 ちょっぴり ヒゲが濃いけど
気遣う人だから
三沢の沖目に咲いた 赤いウスメバル
松田聖子 赤いスイートピー にのせて
新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
約半年ぶりの海、さらに約1年ぶりの三沢沖。
年末の買いだしに出かけた階上でも情報は
得ていたが、昨日は全くダメだったという
三沢沖で待ち受けていたのは、三沢沖立
メバル保育園の園児達であった!!
本日は階上、三沢と迷いましたが、1年以上
顔を出してなかったので三沢沖に決定。
乗るはいつものS丸。
ギアニを従え、乗合の方々といざ出船。
ナメタも釣れているよというアドバイスも
忘れ、管理人@クロフネはメバル一筋の
胴付き仕掛けのみ。最初は様子見の8本バリ。
コココッという小刻みなアタリに追い食いを
させようと少しづつ上げるも全くダメ。
上げてみると、小ぶりなガヤ1匹。
次はいきなりガツンと引かれ上げてみると
良型のソイ。そしてまたソイ。
ポツリポツリとソイを釣り続けると、
待ってましたとばかりに徐々にしなる
竿先へのアタリ。ロッドが海面に突き刺さり、
重さから半分以上、満貫未満と感じ上げて
みると何やら色が違う・・・。
5匹ガヤ、1匹黒メバル。
11時を過ぎるとパタリとアタリが消え
沈黙の時間がすぎる・・・。
ここで船頭さん、大きく移動し漁礁周りへ。
仕掛けを降ろすと、間違いなくウスメバルの
アタリ。重くなってきた所で上げてみると・・
小さい!明らかに去年のヤツらより小さい。
しかも胃袋をだし目を出しとリリース不可。
ポイントを変え降ろすとまたアタリが。
そして今回も小さなウスメバル達。
目に刺さり、胴に刺さりとお前らの
面倒を見る大人の尺メバルはいないのか
チビ達よ!
アタリは出てきて、釣れてきましたが
風が強くなり管理人@クロフネ、多点
仕掛けは不利と思い最後の一流しの途中で
終了。
全く気にならない管理人@クロフネの釣果は
ソイ 7匹
ガヤ 11匹
黒メバル 3匹
ウスメバル 40匹弱
でした。
本日同船した、乗合の皆様、ギアニ、そして南から北まで移動を繰り返してくれたS丸船長、お疲れ様でした。
前半の凪が良い時はポツリポツ、後半風が強くなると魚の食いも良くなり結構釣れましたが
久しぶりの釣行だったので手返しが悪く仕掛け投入にも四苦八苦・・・。
後半いい気になってハリ数を多くしたのがアダとなりました。反省・・・。
次回は、ナメタかメバルか浅場のタラジギか?全ては魚とカミ様次第。
ではまた階上沖で!